関シティターミナル脇の市営駐車場
不都合を指摘すると大層怒る人がいますが、私はカイゼンのためだと思って続けます。
由紀さおりさんの名曲歌酔いコンサートで酔っ払って帰られる観衆の中に我妻恵子さんもいました。文化センターの軽自動車用駐車場に供された広場から出る車をある程度見守ってから、実行委員会の幹部の皆さんに挨拶して、自分の車の止めてある関信用金庫の本店駐車場に行き乗り込んだところで電話!
『有料駐車場に居るんだけどちっとも動かないから、車を替えてよ。』ということで200mほど南下して路肩に車を止めて恵子さんに先に帰らせました。その時スーツは脱いで車に置いたのでかなり涼しい格好です。暖房をかけていれば軽トラでも寒くはないだろうからラジオでも聞きながら気長に待つか、などと思っていました。
ところが駐車場から出ようとする車が要領を得ないので一台が出るのにとても時間がかかる。中には料金支払い機に手が届かないので車のドアを開けようとしても仕えて開かないで身を乗り出して四苦八苦の人も。同じ思いだった文芸部の先生方お二人と一緒になって料金支払い機の助手を買って出ました。
S先生がチケットを受け取り私に渡す。私がチケット読み取り口に挿入して料金表示を待つ。C先生が表示された料金を受け取り、私に渡す。私がそれをコインや紙幣の投入口に差し込む。バーが上がり、『お気をつけて!』
この料金支払い機はかなり古くて『気が利きません』こういう駐車が集中するようなイベント時には同じ渋滞が起こっているはずです。改善して欲しいですね。
それにしてもS先生とC先生がダウンジャケットで寒さを気にしておられなかった?一方で、はい、私半袖の肌着にワイシャツで上着どころかネクタイもない格好で大変涼しかったです。