親しめる地元の文芸誌
写真家・児童文学者・歴史研究家・円空彫り師・川漁師、、新聞に載った『野球選手は南の海に散った』の出版記事を読んで『一冊購入させてください。』と電話したのがきっかけでfbfになって頂いた、関市武芸川町のマルチ文化人堀野愼吉さんが主宰される『バトンの会』から第3号バトンが届きました。
目次
堀野さんの手になる『割られた墓石』は短編ですが、史実に基づいた物語です。映画『郡上一揆』に勝るとも劣らない感動があります。
ジョウビタキが我が家の枝垂れ梅に止まって盛んにお辞儀をします。生きていれば今頃は名古屋市役所を退職して、野山に交じって悠々自適の生活を楽しんでいるであろう裕樹君のことを思い出させる冬の使者です。
今日からさかぐち直人さんの政策ビラ配りを再開です。富野以北の津保谷で2250枚ほど配ったので、今日から市街地に取り掛かりました。東の端、平賀と位置平賀の団地・新興住宅街で250枚を1時間半ほどで完了!250枚は津保谷だと早くて5,6時間はかかりますから、改めて市街地の密集を認識させられます。万が一のために自分の歩いた足跡はスマホに残しています。
上の地図の平賀町の「賀」の字の地点に軽トラを止め、自転車で坂道でもスイスイ、たいていのお宅の郵便受けがよく分かるところにあるのも捗るのを手伝ってくれます。
東山(四)の(四)の地点で持っていた250枚が無くなったのでトレースをやめて、軽トラに帰りました。自転車を積んでいたら傍の荒れた畑に、昨日林道で見つけたのと同じツルウメモドキとノブドウが果実を色ませていました。
街路樹が盛んに葉を落としています。『迷惑』と思う人も多いでしょうが、『潤いの代償』と思って毎日掃き掃除をされる人の方が文化人かな?
13日の当ブログでご紹介した元建設部長さんについて、fbf(フェースブック友達)から今朝メールが届きました。『杉山さんと先ほどお話ししました。学校のそばの道路のことを話したら、覚えていらして、とてもうれしそうでした。』とのこと。ゴンドラの歌が印象的な映画『生きる』の冴えない志村喬課長ではなく、実力派部長の「最後の仕事」の積もりだったのかも知れません。今朝はとても気分よくスタートできました。ハナエさん、ありがとうございました!
こころの炎消えぬ間に 今日は再び来ぬものを